樋門ハウス

この度、開発元であるテルウェル東日本株式会社及び株式会社アテックは実用新案権実施許諾契約を締結し『樋門ハウス』の製造及び販売を一元化し弊社株式会社アテックが行なうこととなりました。

樋門ハウスの特徴

樋門ハウスの特徴

樋門ハウスとは・・・?(なぜ必要か)

樋門操作は、大雨や洪水の時に川の水が堤内に侵入するのを防ぐために行います。作業時は、風雨が強く危険が伴いますので、安全に操作が行われる ために、また、操作機材が腐食したり、故障したりしない様に上屋、樋門ハウスが必要となります。

樋門ハウスは構造材として 軽量で腐食に強い、アルミ素材を採用、あらゆる地域での設置に対応可能な全天候型となっております。非常時での安全作業、自然の環境に配慮、短時間での設置など優れた特徴がありこれからの時代の新しい水防災施設の重要な役割として活躍が期待されます。
上屋がなぜ必要か
樋門ハウスの中から見た
洪水時の川のようす。

設置実際例

設置実際例

外壁パネルの検討

設計方針

  • 外壁パネルの耐力は建築基準法第37条に基づく型式認定を取得し、当社樋門ハウスに使用する外壁パネル、補強パネルの耐力は建材試験センターにおいて「樋門ハウス外壁の面内せん断破壊試験」により求めています。

樋門ハウスの施工手順

1、アンカー穿孔状況2、アンカー打込状況3、パネル組み立て状況

4、屋根吊り込み状況5、屋根固定ボルト締め付け状況6、施行完了

より高い安全性を保つための施工を心がけています

鉄筋探査作業
鉄筋探査作業
ご要望によりアンカー穿孔前に鉄筋探査作業を実施し、
穿孔時のトラブルを事前に防止します。(標準作業に含まれておりません)
アンカー引抜試験作業
アンカー引抜試験作業
アンカー打込後にアンカー引抜試験機を用い、
より高い安全性を求めた施工を実施しております。 (標準作業で3カ所まで)

NETIS(新技術情報提供システム)に登録された技術です

NETIS登録 No.KT-010009-V

NETIS登録情報はこちら
当社の樋門ハウスは技術の優位性が高く、安定性が確認されている技術として設計比較対象技術の対象となりました。
設計比較対象技術の認定に伴い、従来の登録No.KT-010009-AからNo.KT-010009-Vに変更になりました。
活用効果評価結果についてはこちら

何に対して何をする技術なのか

従来、樋門の上屋はRC構造もしくはALC構造で築造しているが、本製品は上屋壁面に軽量のアルミ構造で熱線吸収強化板ガラスを使用したパネルを組み立て据付する製品です。

どこが新技術なのか

ダム・堰施設技術基準及び柔構造樋門設計の手引きの基準を満たす構造でしかも超軽量の上屋です。

公共工事のどこに使われるのか

樋門・樋管・操作室・電気室・頭首工の上屋等に使われます。

アテックの技術

1.上屋本体の軽量化(ALC構造の1/6、RC構造の1/10)
2.施工日数の短縮化(組立・据付日数は最短1日、従来品14〜30日)
3. 現場工程の短縮化による、施工にかかるトータルコストの低減
4.視認性及び安全性の向上(全面熱線吸収強化板ガラスを使用しているため、周囲の状況を確認するために外に出なくてもよい。)
5.地球環境への配慮(樋門ハウス用パネルは拡張及び移設等の再利用可能です。)

ソーラーシステムと樋門ハウスの一体化を実現

実用新案 登録 第3123159号

樋門ハウスはその立地条件により電力供給が従来難しい状況でした。
樋門ハウスのパネルとソーラーパネルを組み込むことにより照明などの電気機器使用を可能に致しました。
屋根に取付せず、パネルとの一体化を図ることにより、破損等のリスク、設置作業軽減など樋門ハウスとの融合を考えたソーラーシステムをご提供いたします。
ソーラーシステム
ソーラーシステム一体型
樋門ハウス


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事例集